車の査定ってどんなところを見て決めているの?

車の査定

査定のチェック箇所

修復歴

査定士が特に注意を払うのが「修復歴」です。

修復歴があると査定額が大幅に下がるので、査定士は入念にチェックします。

修復歴とは「事故車を高く買い取ってもらうテクニック」でも説明しましたが、事故によりフレーム部分まで損害が及んび修理や交換をしたことがあるものをいいます。

修復歴及び骨格の基本定義
下記の骨格部位に損傷があるもの又は修復されているものは修復歴とする。

  • ラジエータコアサポート
  • クロスメンバー
  • サイドメンバー
  • インサイドパネル
  • ピラー
  • ルーフ
  • センターフロアパネル
  • リヤフロア

引用元:(社)日本自動車査定協会:修復歴の判断基準

そのためまずは「バンパーやフェンダーといったパネル部品同士にずれはないか」「再塗装した箇所はないか」「車軸はずれていないか」といった観点で確認をします。

またフレームのゆがみを修理した痕跡などのプロの厳しいチェックが入ります。

手動スライドドアがスムーズに開かない場合も修復歴を疑います。

もし、スライドドアの開閉がスムーズじゃない場合は、潤滑油などをさしておくといいでしょう。

ボディーカラー

ボディーカラーも重要な査定要素です。

白やシルバーといった色は人気で、逆に赤や黄色はマイナス査定になることもあります。

内装

「シートの汚れ」、「匂い」、「フロアの汚れ」、「パネルの汚れ」、「日焼けの状態」を確認します。

小さなお子さんがいる家庭の車のシートはどうしても汚れがちなので査定額がダウンしてしまいます。

また、タバコやペットの匂い、食べ物の匂い、などの異臭も査定ダウンの原因となります。

もし「うちの車、ちょっと臭いかも」と思ったら無香タイプの消臭剤を使いましょう。

強い匂いでごまかすと、印象が悪くなってしまいます。

走行距離

査定士はエンジンをかけて走行距離を確認します。

一般的には「走行距離 ÷ 新車登録から経過した年数」8000キロから1万キロを超えていると「マイナス査定」逆に走行距離が短いと「プラス査定」になることもあります。

エンジンと電気系統

エンジンをかけて、正常に動作するか、またパワーウィンドウやオーディオがちゃんと動くかを確認します。

またエンジンルーム内が綺麗かどうかも確認します。

部品が欠けていないか、破損がないかをくまなくチェックしていきます。

大幅修理をした際にできる溶接やボルトの痕の有無も見ます。

ここは素人がいじれる場所ではないので、汚れを軽く拭くぐらいで大丈夫です。

各種書類のチェック

車に備え付けられている書類をチェックします。

「車検証」、「メンテナンスノート」、「保証書」、「説明書」、「定期点検整備記録簿」、「リサイクル券」、「自賠責保険の証書」などです。

これらの書類が揃っていると印象アップです。

査定前の注意点

車査定の注意点

査定前に車内とボディは綺麗にしておく

買取業者が来る前に綺麗に洗車をしたところで査定が高額になることは、ほぼありません。

しかし、綺麗にしておくことで「この人は車を大事にしている人なんだ」とか「きちんとした人だ」という印象を与えることができます。

そういう印象を持った相手には自然と襟を正し、しっかりと査定しなければと思うものです。

車内が泥だらけ、ゴミだらけ、という人の車は「この人は車のことを大切にしていなさそうだし、しっかりしていないから相場より低くても大丈夫でしょ」と思われることがあるので、車がごちゃついている人は買取業者が来る前に綺麗に片付けておきましょうね。

事故車は修理してから売る方がいいの?

事故車の修理

事故車を修理してから売る必要はありません。

なぜならば、傷があるからダウンしてしまう査定額よりも修理費の方が高額になるからです。

修理工場に勤務していて、板金塗装する技術を持っている、というプロなら別ですが、そうでなければわざわざお金を払って修理してもらいますよね。

その修理代には当然ながら修理工場の儲けが乗せられます。

私の経験上、ドアパンチ程度の小さな傷でも2万円ほど請求されます。

しかし2万円かけたからといって、それ以上査定額がアップするかというとそうでもありません。

買取業者はローコストで修理をすることができる独自ルートを持っています。

自社の修理部門を持っている場合は、さらに格安です。

だからわざわざ修理をしてあったとしても、支払った修理代を上回る査定額をつけてくれることはないのです。

事前に相場を調べないこと。交渉は知識ではなく競争

買取額をアップしてもらいたいと交渉をする人がいます。

ネットで相場を調べたり、自分の車のアピールをしたり、とテクニックを駆使するのですが、これはほぼ成功しません。

相手は査定のプロなのでいくら素人が知識をつけても太刀打ちできるものではありません。

少しでも高く売りたいのでしたら、複数の買取業者に査定を依頼し競ってもらうのがおススメです。

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