車を貸した友達が事故を起こしたら、貸した自分にも責任が生じるの?

「友達に車を貸したら事故ったんだけど、本人限定ついてるから保険きかないっすよね?相手が俺にも支払えっていうんですけど俺にも責任ありますか?ないっすよね?俺乗ってないっすもんね」

私たちの拠点では、大きめの大学がテリトリー内にありました。

そのためか、毎年数回、こんな若い大学生からの電話が舞い込みます。

大学生くんのおっしゃる通り、本人限定が付いている場合は自動車保険は支払えません。

では、相手に支払う賠償金は二人で折半するのでしょうか?

じっくりと答えを見ていきましょう。

基本的には運転手の責任

車を貸した友人が事故を起こした場合、基本的には「友人」が賠償金を支払わなければなりません。

「交通事故の責任者は運転手」が原則だからです。

もし、友人が他車運転危険担保特約(他人の車に乗っている時の事故を補償する特約で、ほぼすべての自動車保険に自動で付いています)を使えるのであれば、友人の保険から支払われます。

(参考:自動車保険の特約ってどんなものがあるの?

他車運転危険担保特約がなくても、友人が「僕が全部支払います」と言えば、所有者に責任が及ぶことはありません。

所有者も責任を負うこともある

先ほど、「基本的には運転手の責任」と書きましたが、法律上は車の所有者も責任を負わなければならないことになっています。

だから運転手である友人が賠償金を全く支払わない、とか正当な過失割合を認めようとしない、場合は所有者も責任を負わなければなりません。

結論

友人が自分のやったことを反省し、賠償金を素直に払ってくれれば問題ありませんが、支払いや交渉でトラブルが起きれば、貸した自分も責任を負う可能性あります。

友人に車を貸す場合は、運転技術だけではなく、その人の性格もよく考えてから貸しましょうね。

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